人生・着物・樹木 岩波現代文庫 幸田文 岩波書店コウダ アヤ タイワ コウダ,アヤ 発行年月:2012年09月 ページ数:354p サイズ:文庫 ISBN:9784006022075 幸田文(コウダアヤ) 1904ー1990年。

小説家、随筆家。

父は文豪幸田露伴。

その次女として東京向島に生まれる。

女子学院卒。

二四歳で結婚するが一〇年後に離婚し、父のもとに戻る。

少女時代から露伴に家事や生活技術の習得、身辺の躾をうけた。

露伴没後に、露伴の思い出を中心にした随筆集で注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 母子問答(青木/玉)/問答有用(徳川/夢声)/ものを書くこころ(幸田/文氏をかこむ主婦のつどい)/こんなひと(美輪/明宏)/リレー対談(ロイ・ジェームス)/ヴァイオリンにかけた一生(安藤/こう)/たべること(辻/嘉一)/ちょっとお邪魔を(田村/魚菜)/おさななじみ(関口/隆克)/私は“乱れる”ほどの競馬ファン(草柳/大蔵)/おんなと男(多田/道太郎)/けじめをつける(沢村/貞子)/いかるがの春に立つ塔(今泉/篤男)/木のこころ(土門/拳)/着物に惚れることですね(遠藤/波津子)/心の中に塔を建てよう(渡部/日皓)/新春対談 日本の心(入江/相政)/桧が語りかける(西岡/常一)/人生と“縁”を語る(辻/邦生)/明治の男今の男(矢口/純)/樹木T語る楽しさ(山中/寅文) 幸田文が、起伏に富んだ半生を踏まえての人生観や文学観、料理・台所仕事への愛着、和服、着ることへの徹底したこだわり、各地の樹木への関心、奈良の古塔再建のための尽力ぶりなどを、各界の第一線で活躍した名士を相手に語る。

幸田文の人、自然、物事に対する深い思いやり、また生き生きとした興味の示し方、感動のし方、さらに機転の利いた話題えらびと、闊達流暢にして品格のある美しい日本語の魅力を味わう(青木玉「あの朝のこと」収録)。

本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)

レビュー件数0
レビュー平均0
ショップ 楽天ブックス
税込価格 1,210円